過去のINFORMATION
このたびロルフより改めて米国で生じている現状説明と共にその状況にフィットさせるべく、価格とモデル構成を切り替える2021-2022ラインアップのアナウンスがございました。
価格およびラインナップはプロダクツ スペック・価格表のページをご覧ください。
先ず、組み立てコンポーネントの調達において、米国内および海外の協力会社に依存するロルフカスタムパーツの生産に滞りが生じ、頻繁な納期遅れを引き起こしております。
原因は各国の事情による工場の生産性低下や、また輸送・流通の不安定要素から、それら製品を作るカーボンやアルミ素材のコストにまで影響が波及し、ロルフプリマ社でも困惑を隠せません。
1)現行モデルの維持:これまでどおりの品質を維持するために一様の値上げが必要とされています。これらを全面的に商品価格に反映させますと、日本の市場にそぐわない面が浮上し、当JSKにおきましては、モデルごとの市場性を考慮し、包括的に見直して主力商品の値上げは最小限に留めることといたしました。
皆様にもご理解、ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
2)ES、LSモデルの廃止: 台湾のメーカーで生産するカスタムハブの供給が安定しないため、これらを採用していたエコノミーモデルの生産が当面打ち切られます。
3)新価格・スペックについて:原則スペックに変更はありません。フリーハブボディについては、新しくN3Wと呼ぶカンパ13速や、シマノマイクロスプライン(現在オフロード用のみ)が加わります。
なお、新価格は8月1日のご注文から有効とさせていただきます。
JSKサイクリングフォース
辻 丈介
ロルフプリマホイールとして日本市場に登場して今年でちょうど10年。
お蔭様を持ちまして、JSKサイクリングフォースも同じく10周年を迎えました。その記念として限定モデルを企画、販売してまいります。
その第一弾が、Vigorアルファアルミクリンチャー、チューブレスレディです。
現行のVigorアルファステルスの前身で、長年ロルフのベストセラーとして世界中のユーザーに愛されてきたアルミロードモデルです。
今回限定生産数20セットにて、現在、全国のロルフパートナーショップにてご注文を承っております。(ご予約枠が残り数セットになっておりますので、ご検討中の方はお急ぎください。)
近年、ロード完成車メーカーがディスクブレーキ仕様にシフトする流れの中、リムブレーキ派のユーザーの方々にとって、上質なアルミクリンチャーモデルをお手頃な価格で入手できる、またとない機会になります。
Eosカーボンロードは、これまで4と3のリムブレーキ仕様のみでしたが、ここにEos6(60mmハイト)が追加となり、更にそれぞれのハイトでディスクブレーキ仕様が選べるようになりました。比較されるAresグループとの主な違いは、
ABI社の誇るEnduroZeroセラミックベアリングの上位モデルとなる「XD-15セラミック」をハブシェル内に搭載し、
ハブボディにはステルスグレーのアーマーコーティングが標準仕様となっている点です。
現行のAresグループは、Enduroスティールベアリングが標準で、Zeroセラミックへのアップグレードが可能ですが、
更に摩擦抵抗を減少させ回転性能を高めたい、とお考えのユーザー様にはお勧めのEosグループです。
Rolf PRIMA 2021年モデルラインナップを一新しました
Rolf PRIMA 2021年モデルのラインナップを一新いたしました。
Rolf PRIMAではハイエンドクラスのホイールラインナップを『プレミアム』、標準グレードのホイールラインナップを『スタンダード』と位置づけました。
これらのクラスによってデカール仕様とカスタムオプションの範囲が変わります。
詳しくは下記リンクよりご確認ください。
Rolf Prima日本総代理店
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